ヒマラヤスギの松笠は、不思議なほどバラの花にそっくりで、創造の神は素敵な悪戯をするものだと感心してしまう。
リンゴほどの大きさのまつぼっくりは、充実するとポーンと爆ぜ、花びらのようなこの形で落下し、その下に詰まった種はクルクルとヘリコプターのプロペラように風にのって舞い散ります。 |
ニホンリスがアカマツの松笠の種子を食べた後の食痕ですが、形が似ていることから
エビフライと呼ばれます。松の木の根元の周囲に、これが落ちていたら、近くにリスの棲家があります。気の上を観察しよう。
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名称不詳(南アフリカ産)野球ボールほどで、松脂で固められて硬い。
頭に落ちたら、確実に死ぬであろう。
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